2021年から当該大学様で開始されたBYOD運用を弊社のリモートヘルプデスクを使って運用している実績をご紹介します。企業様向けにも同様の対応可能となっております。
リモートヘルプデスクの紹介
スタートアップとしてご提供できるリモートヘルプデスクの基本は以下となっております。
1.クラウドPBXを使い問い合わせ専用電話番号の準備
2.専用問い合わせフォームを使いパソコン、スマフォから問い合わせ可能にする
3.問い合わせ内容はBYOD端末に関する不具合問い合わせ等
4.問い合わせ結果を月次報告する
今回導入頂くにあたり以下の追加オーダに対応しました。
1.繁忙期は学内にオンサイト要員を常駐し対面対応
2.問い合わせ対応範囲の拡大(一部の学内システムに関する問い合わせ対応)
3.その他作業(オリエンテーションサポート等・マニュアル改廃)
4.ナレッジサイト構築し、学生様が自己解決できるフィールドの提供
受付システムの紹介
基本の受付システム(電話受付・問い合わせフォーム)に常駐して対面対応とQAサイト構築を追加頂き運用しております。
リモート対応と常駐対応は学生様の増減に合わせた形で運用しております。
問い合わせ項目・追加作業の紹介
基本問い合わせメニューに加え問い合わせ対応追加分と、その他作業項目を事前に頂き対応しています。
以下表の青字が追加分となっています。
定期報告会の資料紹介
月次報告として、年間の問い合わせ件数の推移と当月の傾向及び問い合わせをカテゴリー別にして報告しその情報から対策案などのご提案なども行わせて頂いています。
今回追加頂いたQAサイトに関しても、利用しやすい内容に改善したり、アクセス分析などの報告もしております。